今のところ、メタバースが社会の終末をもたらすことはないということは今後10年20年と時代の中心になるかどうかは別の話になる
それでも、メタバースの存在により私もあなたもオンラインでのコミュニティと関わることができる
コミュニティに関わるメリットとして、ゲームをする人ならわかると思うが、「ワールド・オブ・ウォークラフト」のようなMMO(多人数同時参加型オンラインゲーム)の世界がこれにあたる
仕事で言えばズーム会議をするときに5人とか10人同時に参加できる仕組みと一緒だ
ゲームの世界では、人々は友人とチャットしたり、ダンジョンに突入してクリーチャーを破壊して戦利品を手に入れたりする
アバターは、戦士、魔術師、泥棒、ヒーラーなど、超自然的な力を持つ存在で、ゲームのキャラクターを構成している
これまでは、子供なら子供同士1つ屋根の下で私が小学生時代で言えば、ファミコン、中学生時代で言えばスーパーファミコン、大人になってからはプレステ2などを
使って遊んでいた
それを、わざわざだれかの家に行ってゲームをするのではなく、ネット回線があればパソコンあるいはスマホで多人数同時にゲームをする時代になるということだ
まだ、ビジネスの世界では特に会社に雇われている場合、朝早く起きて移動しなければならない、そして会社に着いてから1日8時間は業務に関わらざるを得ない仕組みが続いている
しかし、人間の欲望は尽きないのでこれから在宅業務あるいは在宅で多人数同時プレイのゲームが日常的になる
私はコロナになったからこういうことを言っているのではなく、人間は効率よく行きたいわかいひとでいうタイパだ
タイパを追求すれば、これから何をしたらネットで稼げるようになるかもわかってくる
ただし、タイパ自体ユーザー側ならタイパだけ考えればいいが、パソコンでビジネスを行うにはタイパを考えるだけでは不十分だ
ビジネスの基本はユーザーがめんどくさいことをビジネスを行う側がしなければならない、なので実際ビジネスを行うには時間をかけて稼ぐ方法を考えないといけない
ネットビジネスで収入を得るにはユーザーが何をしているのか、常にどこにいるのかをチェックしないといけない
家にいるときまたは電車移動、仕事の休み時間は特にスマホをいじることが多い
その時に自分の作ったサイトを見てもらえるかどうかが大事だ、あるいは最終的にはメルマガを作る必要がある
自分にメルマガを作る才能はないと思っていてもネットビジネスを続けるとメルマガの重要性が実感できるようになる、継続して稼ごうと思うのならなおさらメルマガの存在が不可欠だ
ブログと比べてメルマガ登録する読者はお金を払ってでも情報を手に入れたい人がいるからだ
逆にメルマガ登録されないということはざっくり言えば読者受けが良くない、あるいは読者との信頼関係が築けていないので、タダ働き同然のブログ運営とメルマガ運営になってしまう
それとこれからするべきことは次々と新しい分野での挑戦が欠かせない、同じことを繰り返すだけでは収入が増えるどころか途絶えてしまう
メタバースはまだ新しい分野だから稼げるチャンスはカジノよりはるかにある
メタバースは仮想空間だからこそストレスの多い今の社会に欠かせない
ストレスを解消させるために人間は現実逃避をしたくなる
だからこそ仮想空間の世界に関わりをもとうとする
最近コロナになってペットに癒しを求める人が増えている
理由はコロナと言う現実を回避するために人間同士の付き合いはどうしてもストレスがかかるから動物に癒しを求めようとする
ニンテンドースイッチのあつもりやちいかわも共通点は動物だ
現実の世界の動物はどうしても苦手だが仮想空間
ゲームの世界の動物なら自由に関わることができる
私もあつもりあるいはニンテンドースイッチはしないが
ちいかわにハマっている
ちいかわの単行本まではまだ買っていないが
シールをノートパソコンのふたに貼ったりちいかわの絵を描いている
私は現実の動物は苦手だどうしても怖さが出てしまう
だが仮想空間の動物ならまだ問題ない
馬自体は好きでなくても競馬をする人がいるように
私はちいかわというキャラクターは見てるだけで癒される
つまり癒されると言えばリラクゼーション関係のサービスやサプリなどが
イメージされるがこれからの時代は現実的な癒しによるサービスだけでなく
それよりも仮想空間の癒しがブームとなるだろう
コメント