2016.08.30 (火)

9月の園だより

 まだまだ残暑が続いていますが、暗くなると虫の声が聞こえ、秋へと季節が変わってきていることが感じられます。
 今年度も5か月が過ぎようとしており、4月には抱っこの赤ちゃんが歩き始めたり、おむつをしていた子ども達がパンツに変わったり、周りを気にせずに自分のしたいことだけをしていた子ども達が他の子どものことを気にかけるようになったりしています。
 子どもの成長は早いので、その時間はとても貴重に思えます。小学校へ行くまでに「自分のことは、自分でできるように」とはよく聞きますが、ある日、突然、自分でできるようにはなりません。子どもなりのプロセスが必要となります。日々、周りの大人がどのような考えをもってどのような関わりをしているのかを子ども達は見ています、感じています。自分で食べること、自分で準備すること、自分で着替えることは当たり前。自分の荷物は自分で持って歩いて運ぶことが大人にとって当たり前なら、一緒に居る子どもも、それは当たり前として受け入れます。お友だちと仲良くするには、どんな力が必要でしょう。迷惑をかけないってどういうことでしょう。甘やかしてしまうところと、ここは絶対にこどもの甘えは受け入れられないというけじめが大人にないと、どうしても子どもの欲求に流されてしまう部分はあります。大人として、自分がどう育ってきたのか、また、生きていくには何が当たり前かを考えさせられてしまいます。

今月の園舎カレンダー

2018年11月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

さいきんの園舎